広島市で飲食店を展開する有限会社エヌユーの企業理念|地元産業の活性化
私たち「有限会社エヌユー」は、
お客様と従業員の双方に喜びを届けら
れる組織を目指しています。地域に根差した飲食店の展開はもちろん、
私たちにしか創造できない想いをかたちにするサービスを今後も展開していく所存です。
常に新しい感動を大切なのはこれから
全ての人に食べる喜びと素敵な時間を。
エンターテイナーとしての自覚を持て
人生も仕事もトライ&エラー
かゆくないとこをかいても嬉しくない
見逃し三振でなく空振り三振であれ
やらないと ではなく やりたい
自分の行動がどう見られているかも意識する
スタンドプレーからなるチームプレイだけだ
企業理念である「常に新しい感動を」
そこに込めた想いってなんですか?
- 代表
- 綺麗に言うとこんな感じだけど、要は『飽き
ない毎日を作りたい』ってことなんです。お
客様もそうだし、それは自分自身も。楽しん
でとり組めるうちになんでもやっていきたい
んです。
- 大嶋
- 人生一回だし『悔いなく生きていたい』って
ことですよね。
- 代表
- そうそう。僕って飽き性なんですよ。飽きてないうちはすごく頑張れるんですが、慣れてきたら仕事をこなすようになるんです。
そうなる前に次の事やりたいって思うんです。それが挑戦し続ける理由になって、新しい事が自然にできるんだと思います。
- 大嶋
- 僕もよく飽きたって言うんですよね。
- 代表
- なんかお互い似てるところあるもんね。(笑)でも、一番ゆうた(大嶋※以下省略)が凝り性よね。
- 大嶋
- そうですね。中途半端にできないんですよ。
だから料理は全然終わりがないし、一瞬のヒラメキを大事にしていて、常に新しい事を考えています。そうやってると自分の本心でお客様との会話もできるし、お客様にも想いが伝わっている気がするんです。
- 代表
-
こないだ来たお客様もゆうたがつくったの褒めて
たよ。
「美味しかった~~~」って。飽きないで楽しむ
って大事だよね。
- 代表
- 岩さん(岩城※以下省略)、何かこの理念に対し
てどう思う?しっくりくるところある?
- 岩城
- ぼくは・・・・この『見逃し三振でなく空振り三
振であれ』ってところかな。
僕以外の3人はけっこうぶん回すんですよ。(笑)
片手でも振りに行く勢いでいくんです。
- 一同
- ワハハハハハ
- 大嶋
-
え?でもそれでいうと、僕はけっこう見極めるタイプだと思う。
しっかり見極めていけるって思ったら、ド派手に突っ走るタイプ(笑)
- 岩城
- みんなに共通して言えるのは振った後に考えるよね。
- 大嶋
- だって振らないと飛ばないよ?
- 岩城
- そう。そういうところが僕たちの会社らしさが出てていいなって思う。
- 代表
- がめちゃん(水野※以下省略)この理念に対して思う事ある?
- 水野
- 正直・・・企業理念の『常に新しい感動を』って僕たちには綺麗すぎるんですよね・・・。行動理念は泥臭くて僕ららしくてめっちゃしっくりくるですけど。
- 代表
- 『常に新しい感動を』ってところに込めた意図と
して、僕の考えは何も考えずただただ過ぎ去る日
々を過ごさないでほしいって思いもあるんです。
僕、一年が早かったって言葉があんまり好きじゃ
ないんですよね。
- 大嶋
- 何か、時間に追われてる感じしますもんね。
- 代表
- そうそう。だってコロナの自粛期間の間って何か
これっていった想い出ある?僕はテーマを決めて
行った旅行くらいしか思い出ないんだけど。
自粛期間中、
皆さん旅行に行かれたんですか?
- 水野
- スーパカブで九州1周しました。
- 大嶋
- 主に八丈島と伊豆諸島に居ました。『今までお金とか時間で我慢していた事をやりに行く旅』ってテーマ決めて行ったんです。
- 代表
- ゆうたは一番大暴れしてたよね。(笑)岩さん意外はみんな旅行行ったよね。
- 岩城
- 僕は漁師と戯れてました。
- 一同
- ワハハハハハハハ
- 代表
- 自粛期間中“今の自分より一回り大きくなれ”ってテーマだけ皆に与えました。あとはどんな行動をするかは皆次第。そんな中で各々感じた事は多かったみたいで、一回り大きくなったかはわからないけど、今までにない人生経験ができたって各自思っていると思うので、それが大事なんです。回り回ってそれがふとした瞬間に仕事にも繋がると思うんです。
楽しい経験が仕事に繋がるって
素敵ですよね。
- 代表
-
お金って後から絶対ついてくるんですよ。絶対。
だから仕事でお金を稼ぐって何か違う気がするんです。
好きな事、楽しい事を一生懸命する事に価値がって、
そうしている人に人は何かを与えたくなる。
こういう連鎖だと思うんです。だから、最初から金儲
けを考えた商売って僕は失敗すると思う。
- 水野
- 常に楽しくだよね。
- 大嶋
- やりたい事をやって人生全うしたいですよね。
- 代表
-
そうそう。風景になって流れていくような人生を生きないようにしてほしい。1日1日ちゃんと生きようって意識したら、自分に百点つけられる日ってないよね。だから明日も頑張れる。
でも、がめちゃんめっちゃ怖い日あるよ。目バキバキな日。
- 水野
- ハハハハハ・・・・。
- 代表
-
だからその時はがめちゃんにいつもやってる罰ゲームをるするんです。
脇を5秒こちょこちょするんです。
- 岩城
- それでがめちゃんがごめんなさい。ってずっと言ってる。
- 水野
- キャパオーバーだとそうなってしまうんですよね・・・。
- 代表
- だから根詰めすぎて仕事をするのは良くないよね。常に心に余裕と楽しむ気持ちを忘れないでいたいよね。
今後どんな組織にしていきたいですか?
- 代表
-
それぞれ個性があって、ゆうたは対人関係が
得意。がめちゃんは真面目なんですよ。岩さ
んはひたむき。
なんで、僕は凄い大社長ってわけではないん
です。基本的に人に聞くし、みんなにも意見
を聞いて頼る。
これって従業員が百人になってもそうしたい
なって思います。
どっか片隅で言われた事だけやっている人がいるのも嫌だし。
みんな目標は同じで、でもやり方はそれぞれで違っていて、だからどこにでもないものが生まれると思う。
仕事ができる人を集めて会社にするのではなくて、ファンがつく人間が大勢いる会社にしたいです。
- 大嶋
-
何か夢見る力って凄いなってマサ君(代表)見て思うんです。
マサ君って夢を語るとき、すごく目がキラキラしてるんです。なかなか大人になったらそんな事ないよね。
- 代表
- そんな目してる?
- 大嶋
- してるしてる。だから僕はここで働こうって思ったんです。一緒に頑張ったら楽しそうやなって思った。楽しそうなことをまさ君(代表)は常に探しているんです。
- 代表
- そうかな?ただ飽き性なだけだよ(笑)
- 一同
- ワハハハハハハハ・・・・